OVERVIEW

スタートアップの第一歩から、
グローバル展開を見据えた戦略まで。
私たちが企業の規模に合わせた
最適なブランディングを提供します。

POINT

規模に合わせた柔軟な
サポートが可能な理由

  • 01
    柔軟なプロセス設計

    私たちは、企業の規模や課題の複雑さに応じてプロセスを柔軟にカスタマイズしています。
    小規模な企業やスタートアップの場合、短期間で成果を出せるように、シンプルかつ効果的なプロセスを採用。
    具体的には、ヒアリングをもとにブランドのコアメッセージを洗練し、手軽に運用できるロゴデザインやSNSプロモーションを提供します。
    一方、大規模な企業や多国籍展開を目指すプロジェクトでは、より包括的なアプローチを採用。市場調査から全社的なブランド戦略立案、複数の施策を同時並行で進める統合マーケティングプランを策定し、段階的に進めることで確実な成果を目指します。

  • 02
    地方にも強い実績

    私たちは、過疎地に本社があり地方ごとや地域密着型の小規模なプロジェクトから、グローバル市場での大規模ブランディング支援まで、数多くのプロジェクトに携わってきました。
    例えば、地元で開業した小さなカフェの新ブランド構築では、地域の特性を活かしたコンセプトを打ち出し、イベントプロモーションとオンライン戦略を組み合わせることで、開業後3か月で売上30%増を達成しました。また、大手製造業の海外市場進出では、ターゲット市場の消費者インサイトを徹底分析し、その結果をもとに広告キャンペーンやパッケージデザインを刷新。ブランドの信頼性を高め、新規顧客獲得数を大幅に伸ばしました。こうした経験により、規模や業種を問わず最適な提案が可能です。

  • 03
    専任チーム

    プロジェクトの規模や内容に応じて、最適な専門家チームを編成することが私たちの強みです。
    小規模プロジェクトでは、デザイナーやマーケターが少人数で密に連携し、迅速かつ柔軟な対応を行います。
    一方、大規模プロジェクトでは、ブランドマネージャー、マーケティングスペシャリスト、デザイナー、そして海外市場のエキスパートを含むクロスファンクショナルなチームを編成。複数のタスクを並行して進行しつつ、すべてが一貫性を持って成果につながるように管理します。
    また、プロジェクト全体を指揮する専任のプロジェクトマネージャーが、進捗管理やコミュニケーションを一手に担うため、クライアントとのスムーズな連携を実現しています。

MINDSET

ブランディングは単なるデザインや広告ではなく、企業活動全体に影響を与えるエコシステムです。
ブランドの価値は、顧客との接点、ビジュアル、コミュニケーション、そして企業内部の文化に至るまで一貫していることが重要です。この図は、ブランドが顧客に与える印象や信頼がどのように形成されるかを示しています。すべての要素が連動してブランドの成功を支えます。

BRNAD ブランド価値 企業の核となる価値観や信念 顧客体験 サービスや商品を通じたユーザーとの接点 ビジュアルアイデンティティ ロゴ、デザイン、カラースキームなどのCI、VI構築 コミュニケーション SNS、広告、広報活動などの顧客とのコミュニケーション 従業員 ブランド価値を体現する社内文化

ブランドの価値は機能的、感情的、社会的価値の3層で形成。顧客のニーズを満たし、共感やステータスを提供する戦略が重要です。

社会的・自己実現的価値 ブランドを通じて得られる社会的評価や自己実現 例: 持続可能性、共感するビジョン、ステータス 感情的価値 顧客が感じる満足感や安心感 例: 信頼性、愛着、共感 機能的価値 商品やサービスが提供する実用的な価値 例: 高性能、低価格、使いやすさ

「一貫性」「独自性」「顧客志向」の3要素がブランド成功の鍵。一貫したメッセージと顧客中心の戦略で信頼と価値を高めます。

一貫性 すべての接点で同じメッセージや体験を提供 独自性 競合と差別化された魅力を明確に 顧客志向 常に顧客の期待や価値観を中心に考える。

ブランディングは短期的な施策で終わらず、長期的な視点で取り組むべきです。この図では、時間経過に伴いブランド価値がどのように成長するかを示しています。初期にはデザインやプロモーションによる認知度向上が中心ですが、中期には顧客体験を強化し、最終的には文化や価値観の浸透によって長期的な忠誠度を構築します。

PROCESS

解決すべき課題を明確にする ビジネスイシュー(=課題)を明確にし、検討すべき論点や解決への道筋を明確にするためにエビデンスの可視化によりインサイト(=顧客の隠れた心理)発見の支援をします。また分析・可視化に留まらず、発見したインサイトから変革に向けた企画提案、実行の伴走支援まで実施します。

クレンジング
集計分析
可視化
企画提案
実行伴走
各種内外データ・
事例・ヒアリング
  • 各種データ(オープン・クローズド)の収集
  • 定型・非定型情報の構造化
データ処理
  • 集計ロジックの設計
  • 分析基盤のデザイン・構築
エビデンスの可視化
  • ダッシュボード化
  • 課題仮説の明確化
  • 検討論点の整理
企画の立案
  • 解決施策の企画立案
  • 実行計画の策定
  • ビジネスリソースの設計
伴走支援
  • PDCA/OODAのサイクル化支援
  • リソース教育・ナレッジトランスフォーメーション
ビジネス戦略
ブランドデザイン
UI/UXデザイン
マーケティングの成長
DXソリューション
  • (01) クレンジング ブランド構築の第一歩は「クレンジング」です。人材、資材、財務、顧客データなど、企業内部の情報を包括的に収集し、定型・非定型のデータを構造化します。このプロセスにより、情報の一貫性と分析可能性を確保します。例えば、顧客購買履歴や財務データを整備することで、精度の高いマーケティング施策が可能になります。データ管理を強化することで、ブランド戦略の基盤を作り、競争優位性を確立します。
  • (02) 集計分析 「集計分析」では、BIツールを活用してデータの集計ロジックを設計し、分析基盤を構築します。これにより、複雑なデータを効率的に処理し、正確な洞察を得られるようにします。例えば、売上データや顧客セグメントの分析に基づき、ターゲット戦略を明確化できます。適切な分析基盤は、迅速かつ的確な意思決定を支援し、ブランドの成長を加速します。
  • (03) 可視化 「可視化」では、データをダッシュボード形式で見やすくまとめ、課題仮説や重要な検討論点を明確化します。視覚的なデータ表示により、チーム全体での理解度を向上させ、効率的なコミュニケーションを実現します。例えば、マーケティング効果や顧客満足度の可視化を行うことで、改善点が容易に特定できます。ブランド価値向上のために、明確な方向性を共有する重要なステップです。
  • (04) 企画・提案 「企画、提案」では、可視化したデータをもとに、課題解決のための施策を立案し、実行計画を策定します。さらに、必要なビジネスリソースの設計を行い、具体的なアクションプランを作成します。例えば、新商品のブランド戦略や広告キャンペーンの企画は、この段階で構築されます。データに基づく提案は、施策の効果を最大化し、競争市場での優位性を確保します。
  • (05) 実行伴走 「実行伴走」では、提案した施策を実行し、PDCAやOODAサイクルを活用して継続的な改善を支援します。また、必要な人材教育やナレッジの共有を通じて、組織全体のトランスフォーメーションを推進します。例えば、マーケティングチームのスキル向上や業務効率化を支援し、施策が最大の成果を上げるようサポートします。これにより、ブランド構築の成功を長期的に維持します。

FAQ